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立川談春一門会(@らくごカフェ)に行った

神保町のらくごカフェで行われた「立川談春一門会」に行ってきました。

立川談春一門会

前回、月亭方正さん(=山崎邦正さん)と鈴々舎わか馬さんの会に行ったのですが今回は立川談春さんです。
談春さんといえば、古典落語の名手と言われ、今最もチケットが取れない落語家と言われている落語家さん。それがらくごカフェならかなりお安く見れてしまう。チケットは即日に売り切れらしいですがこれはかなりお得です。

そういうわけで行ってきました。
お弟子さんから登場します。3人のお弟子さんが登場しました。
とくに立川こはるさんがよかったです。女性の落語家さんです。
あとで知ったのですがまだ二つ目ではないみたいです。もうバリバリ二つ目だと思ってた。
すごくうまいです。この日は「権助魚」をやったのですがよかったです。
女性の落語家さんって人物の演じ分けがちょっと良くわかんなかったりするんですが、こはるさんはそのへんは全然巧みですごく良かった。

続いて中入りを挟んで談春さん登場。
なんかね、やはり高座にいるたたずまいが違いますね。貫禄というかなんというか、場の空気が一気に変わりましたね。
演目は「岸柳島」。
屑屋に激昂するお侍さんのくだりの張り詰めた緊張感
登場人物が多いのに船に乗っている登場人物の位置関係まで想像させてしまうところ
とかさすがにすごいなあと思いました。

こんなことを言うと非常に失礼で生意気と思うのですが、いままで観てきた二つ目の落語家さんとは次元が違います。圧倒的に。

もう本当に落語家ってスゲーと思いましたよ。
落語の奥深さをちょっとだけ知った気がしました。

こんどは寄席に行ってみたいです。

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らくごカフェに月亭方正さんの落語を聴きに行ってきた。

6/20(土)に神保町にあるらくごカフェに行ってきました。

rakugo1

らくごカフェについてはコチラ!
落語カフェ らくごカフェ rakugocafe

asahi.com(朝日新聞社):本の街に落語カフェ 神保町で毎週高座、関連本やCDも – 社会

東京・神田神保町の神田古書センターに、若手落語家とファンが集まる「らくごカフェ」がオープンした。店内には落語に関する本やCD、DVD、寄席のチラシなどがずらり。毎週火曜日の夜には、ほろ酔い加減でプロの高座が楽しめる。

会場に入るとすでにぎっしり満員。キャパは50人くらいでしょうか。
ライブハウスのような感じです。高座と客席までの距離がすごく近いです。僕は一番後ろの席に座ったのですがそれでも落語家さんの表情が見えるくらいの近さ。
このライブ感はスゴイです。
店内後方にはカウンターがあって飲み物(アルコールも有り)を頼んでビール飲みながら落語を聞けるのもいいです。
(落語会が無い日はカフェの営業をしており店内の落語に関する本や資料を読むことが出来るみたいです。)

さて、今回のお目当ては月亭方正さん(=山崎邦正さんのこと)です。
去年より月亭八方師匠に弟子入りしたそうで落語をやっているそうです。今回は「月亭方正十番勝負」の第一回目。

まずは、月亭方正さんの挨拶があり、ゲストの鈴々舎わか馬さんが登場。
じつは僕はPODCASTで落語は良く聴くのですが生で落語を聞くのがはじめてです。はじめて聴くライブの落語はすごいですね。落語家さんのしぐさや表情でどんどんと話への引き込ませられます。しかもかなり間近でみれる!このライブ感というか臨場感はスゴイです。

続いて月亭方正さんの出番。実は正直あまり期待してなかったのですがかなり良かったです。なんというか、変な言い方ですがちゃんと落語です。登場人物の演じ分けも見事だし、話のテンポもいいし。途中から「山崎邦正が落語やってる」ということを忘れて観ていました。
やっぱり芸人としてキャリアがあるからでしょうか。上手くてかなりビックリしました。

休憩を挟んでもう一席、鈴々舎わか馬さん。
月亭方正さんの後で聴くとなんとも話に味がああります。高座での佇まいというか、噺を聴いてるうちに江戸の昔の町並みの情景がほわわわーんと頭の中に浮かんでくる。淡々とした語り口ながらもグイグイと引き込ませるのはさすがだなあと思いました。

最後に月亭方正さん、鈴々舎わか馬さんの2名が出てきて、月亭方正さんの落語の出来の総評など、今日の感想などのトークがあり落語会は終了。
楽しかったです。落語はライブでみるほうが何倍も面白いと思いました、

鈴々舎わか馬さんがおっしゃってましたが、らくごカフェくらいの広さの方が、お客さんの反応がバシバシ伝わるので演者もそれに応えることが出来る、そうやって場を作っていくことが出来る、とのこと。まさにライブだなあと思いました。
鈴々舎わか馬さんは当日の演目は決めなくて高座に上がってから決められるそうです。すごいですね。これも会場のその場の雰囲気で決めるのでしょうか。

話のちょっとしたテンポやタイミングやしぐさといった”ちょっとした表現”だけでおもしろくもつまらなくもなる。お客さんやその場にぴったり合えばどんどんおもしろくなるんだなあというのが生で落語を聴いた一番の感想です。たぶんお客さんの表情や反応などの場の空気でそういった”ちょっとした表現”をすこしずつ変えているんだなあと思いました。

ぜひまた落語に行きたいです。

落語は生で、ライブで聴くのは本当におもしろいですよ、というお話でした。

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落語のこと(ぽっどきゃすてぃんぐ落語休止について)

2009 年 4 月 1 日 tomonozy コメント 2 件

定期的に聞いていたポットキャストが終了してしまいました。
スポンサーがつかなくて休止らしいです。

ぽっどきゃすてぃんぐ落語: ぽっどきゃすてぃんぐ落語 休止のお知らせ

通勤の時にiphoneで落語を聞くのが楽しみだっただけにとても残念です。
不景気なんだなあ。早くスポンサーがついて再開してほしいですね。

僕は熱狂的な落語ファンなわけではなく、最近落語聞き始めたばかりです。
落語聞き始めたキッカケは「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」でした。
今までテレビで落語やってても全く観なかった僕がポッドキャストがキッカケで落語のおもしろさが分かってきました。

僕だけかもしれないのですが、落語ってテレビで観るよりもポッドキャストで聞いた方がおもしろいと思います。
落語はテレビよりもポッドキャスト向きのコンテンツなのではないか?という気がしています。

  • テレビでみると人間が一人で同じ場所に座って話すだけなので他の番組に比べて地味
  • ひとつの話が30分くらいあり、場面や背景を理解するためには話の始めからキチンと聞いていないと無理
  • 一人の落語家が何役も演じるので「ながら見」してると話に追いつけなくなる

といったことが理由に挙げられると思います。

寄席や落語会のように「聞くことに集中できる空間」でない場所(自宅とか)で、新聞読んだり雑誌に目を通したり、途中でトイレに行ったり、とドラマやバラエティー番組みたいに「なにかしながら」的な楽しみ方が出来ない。

なのでテレビではイマイチおもしろみが伝えにくかったのではないでしょうか。
少なくとも僕の場合はそうです。

(※笑点があるじゃないか!という意見もあると思いますが、笑点は座布団をめぐるゲームという要素を取り入れたテレビに最適化された落語バラエティーだと思います。)

その点、ポッドキャストなら話に入り込める時間を各人が勝手に選んで好きな時間に聞くことができる。じっくり聞くことも、通勤やランニングや草むしりとか、単純作業しながらでも聞けるってのが大きいと思います(この単純作業しながらでも聞けるってのが重要)。
近ごろ落語が人気、って話を聞いたことがありますが、ポッドキャストで落語に興味を持った人が増えているのも原因のひとつではないかと思います。
テレビで接触できなかった層にポッドキャストでリーチ出来たのでは。

つまり、何がいいたいかというと、
楽しみ方ってのもメディアの環境に左右されることがあるんだなあと。
おもしろい、おもしろくないってのもどんなメディアを使うかで全然ちがうんだなあと思ったわけです。

ぽっどきゃすてぃんぐ落語は休止してしまいますが、過去のものをダウンロードしてしばらくは楽しもうと思います。

スポンサーがついて再開してほしいですね。

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