落語のこと(ぽっどきゃすてぃんぐ落語休止について)
定期的に聞いていたポットキャストが終了してしまいました。
スポンサーがつかなくて休止らしいです。
ぽっどきゃすてぃんぐ落語: ぽっどきゃすてぃんぐ落語 休止のお知らせ
通勤の時にiphoneで落語を聞くのが楽しみだっただけにとても残念です。
不景気なんだなあ。早くスポンサーがついて再開してほしいですね。
僕は熱狂的な落語ファンなわけではなく、最近落語聞き始めたばかりです。
落語聞き始めたキッカケは「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」でした。
今までテレビで落語やってても全く観なかった僕がポッドキャストがキッカケで落語のおもしろさが分かってきました。
僕だけかもしれないのですが、落語ってテレビで観るよりもポッドキャストで聞いた方がおもしろいと思います。
落語はテレビよりもポッドキャスト向きのコンテンツなのではないか?という気がしています。
- テレビでみると人間が一人で同じ場所に座って話すだけなので他の番組に比べて地味
- ひとつの話が30分くらいあり、場面や背景を理解するためには話の始めからキチンと聞いていないと無理
- 一人の落語家が何役も演じるので「ながら見」してると話に追いつけなくなる
といったことが理由に挙げられると思います。
寄席や落語会のように「聞くことに集中できる空間」でない場所(自宅とか)で、新聞読んだり雑誌に目を通したり、途中でトイレに行ったり、とドラマやバラエティー番組みたいに「なにかしながら」的な楽しみ方が出来ない。
なのでテレビではイマイチおもしろみが伝えにくかったのではないでしょうか。
少なくとも僕の場合はそうです。
(※笑点があるじゃないか!という意見もあると思いますが、笑点は座布団をめぐるゲームという要素を取り入れたテレビに最適化された落語バラエティーだと思います。)
その点、ポッドキャストなら話に入り込める時間を各人が勝手に選んで好きな時間に聞くことができる。じっくり聞くことも、通勤やランニングや草むしりとか、単純作業しながらでも聞けるってのが大きいと思います(この単純作業しながらでも聞けるってのが重要)。
近ごろ落語が人気、って話を聞いたことがありますが、ポッドキャストで落語に興味を持った人が増えているのも原因のひとつではないかと思います。
テレビで接触できなかった層にポッドキャストでリーチ出来たのでは。
つまり、何がいいたいかというと、
楽しみ方ってのもメディアの環境に左右されることがあるんだなあと。
おもしろい、おもしろくないってのもどんなメディアを使うかで全然ちがうんだなあと思ったわけです。
ぽっどきゃすてぃんぐ落語は休止してしまいますが、過去のものをダウンロードしてしばらくは楽しもうと思います。
スポンサーがついて再開してほしいですね。
ライヴもライヴで魅力的ですよ。
寄席は一日中おもしろいものが見られるのでおすすめです。
ライブ、いいですね。
寄席に一日いりびたってみたいです。