良いヘッドフォンは困る
この前拝むように弾いてくれの中の人であるだぶさんと飲みに行ったときiPhoneで音楽を聴くために使っているヘッドフォンを視聴させてもらった。
これである。
拝むように弾いてくれ: BOSEのヘッドフォンを買いました。
感想は、
「すげーいい音!」につきる。
BOSEの音ってドンシャリっぽいのかなと思ってたけどバランスがいい。音の広がりがある。うーんスバラシイ。
で、僕がipodをどんなヘッドフォンで聴いてるかというとこれだ。
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ipodに付属でついてたヘッドフォンである。
使い込んでいるためすっかりクタクタになり、色もオフホワイトから金魚のうんこのような色に変色してとても気持ちがわるいですね。
音楽好きな人は通勤・通学でも良い音で聴きたいためipodを買ってもすぐにヘッドフォンを取り替えるそうですが、僕はあえてこれを使っている。
音に無頓着というわけではない(と思う)がこれでいいと思っている。
理由は、街中で音楽以外の街の音が洩れて聞こえてこないと不安になるからだ。
人間の耳ってレーダーみたいな役割を果たしているらしい。
「あ、後ろに人が近づいている気が…」と人の気配がして振り向いたら本当に人いたってことはよくあると思います。それは耳が感知しているらしい。
耳を塞いだ状態、または耳を音楽だけ聞こえる状態にした場合、後ろから近づく人の気配とかが分からなくなってしまう。それが何とも怖い。誰かに狙われてたらどうすればいいのだろう?
狙われてたらどうしよう
6年ほど前に大道塾で集団戦のエキシビジョンがあった。
2002年5月の北旗全日本体力別大会ではエキシビジョンとして「集団戦」が行われた。集団戦とは「路上の現実」として起こりうる複数同士の格闘の競技化を狙ったもの、紅白5人ずつの2チームでの戦いであったが、寝技に入った場合即座に敵チームの他の選手から踏みつけの攻撃を受けており、複数での戦いの場合での寝技の危険性を見せ付けるものとなった。
大道塾空道 – Wikipedia
一対一で行われるのが普通の格闘技ですが、2チームに分かれた5人が一度に闘うのだ。
市街地で乱闘になった場合は多くの場合一対一ではなく一人に3人が向かってくるかもしれない。乱闘になった場合ヤジウマの中に敵が潜んでて隙を突かれて背後からやられる場合もある。
僕が出たわけじゃないのですが、背後から誰が向かってくるか分からない不安はすごいらしく目だけでなく耳や振動(足音とかの振動)に対しての神経がギンギンに尖ってくるらしい。
ちなみに、僕は高校生1年のときは空手やってるというだけで高校内のいろんな人に喧嘩を売られることが多かった。
- 下校途中に不覚を狙われる
- 校舎に入ろうとしたら上の階から椅子が降ってきた
- ゲーセンであそんでたら4人に囲まれていた
のようなことが月に2,3回はあった。
そんなとても楽しい高校生活を満喫していたので、いつどこで敵が来るかの不安はすごく良く分かる。危険なんてどこにでもあるのだ。
ipod付属ヘッドフォンがいいですよね
良いヘッドフォンで音を聴くのはたのしい。
街を歩きながらいい音楽をいい音で聴くのはもっとたのしい。
でも耳を塞がれて不安になるのはとても困る。
音楽聴いててもまわりの音がガンガン入ってくるヘッドフォンが一番良いのだ。
路上で何か不慮の事態になっても大丈夫だ。
耳を密封してしまうとこのような不慮の事態に反応できなくなってしまう。
誰かに襲われたり襲撃されたりされる危機をすばやく察知できるカンを磨いておく必要がありますね。
いや、そんな必要は無いですよね。