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「普通」の定義

web業界で仕事する前はアパレル業界にいたのでユニクロのweb戦略のめざましい躍進と無印のクオリティの高い広告にはいつも注目しているのですがこんなエントリーを見た。

ユニクロと無印と「普通」の想像力

以下引用

世の中には、「別にそれほどこだわってない」普通の人たちが多くいる。
しかし、「こだわってない」ということと、「なんでもいい」というのは全く異なる。
普通の感性は、「こだわってない」「なんでもいい」の間のどこかにある。
そんな普通の人たちの感性が、ユニクロと無印を育てたのだと思う。

普通の感性を捉えることは、非常に難しい。
それは一定ではないし、最先端みたいに目立つところにもいない。
いろいろなものから影響を受け、変化し続ける。単なる多数決でもわからない。
高度な観察力と哲学、微妙なバランスを見極めることが必要だろう。

すごく繊細だけど大事で、かつ難しい問題ですよね。
「普通」ってのがユーザーの消費行動をみただけで分かるものであれば、「こだわってない」「なんでもいい」の間の”普通”の感性なんて拾えない。
どこで感性というか意識的な消費行動の裏にあるニーズを図るかってことは、売上金額とか来店客数とかでは分からないし、ましてやアクセス数やページビューでも分からない。

これはいろんな広告戦略を試して失敗や成功した成果ということか?
普通というか一番すそのが広い属性の利用シーンを考えないと”普通”をはきちがえて大きなブレが発生してしまうということだと思う。

(–追記–)
ユニクロは「普通とは遅れてきた最先端だ」と定義しているように見える
という表現があるが、あくまでも「ユニクロはスタンダードでプレーンな商品」という考え方でいけば、UNIQLOCKやUNIQLOGRIDを見る目も「ほほーなるほど」となる。
普通だからこそ先端、というのはそのまんまだけど、普通だからこだわりと新しさ、斬新さという付加価値をwebで印象付けしてるのか、なんて思ったりして。

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