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Facebook使ってみた

前回のエントリーでFacebookについて書いたんだけど、じつはFacebookはアカウントとっただけの放置状態でした。なので改めて使ってみました。

Facebookの実名主義について

SNSにしてもミニブログにしてもハンドル名で参加するのが普通だしそれに慣れてしまっている。mixiのような本来クローズドなコミュニティーでも本名を晒すのは危険ということは過去のいろんな事件が証明している。
しかしFacebookは実名の登録が基本だ。(まぁウソの名前でアカウントもってる人もいるかと思いますが、基本実名ということで)。必須では無いけど出身校や会社名といったかなりプライベートな情報まで入力できる。アメリカのユーザーを見てると同じ会社や出身校で人と人が繋がってたりといったコミュニティーの楽しみ方をしているようだ。

うーん、日本のSNSと全然違いますよね。

もともと学生用としてはじまったSNSだからハンドル名にして顔の見えないコミュニケーションにする必要がなかったからか。ネットの中だけのコミュニケーションで完結させるには学生の活動としてもったいないからか。よく分かりません。
しかし、これはこれでおもしろい。実名だからこそのSNSでの行動や発想もあるのでは、と思い始めた。

いくつか気になった記事をあげておく。

Facebookの特徴についてピックアップ

404 Blog Not Found:Facebookに入ってみた

この違いは、おそらくその国の人々が何にSNSを期待するのかという違いも反映している。日本のSNSに期待されるのは「オフ」で「ホーム」。そこで過ごす目的はゲンジツの嫌なことから逃れること。Web以前は、Nifty-Serveのフォーラムやパティオがこの役目を果たしていたと思う。
これに対して、合州国のSNSは「オン」で「オフィス」だ。そこで過ごす目的は、現実の足りないところを補完すること。Facebookは特にその傾向が強くて、完全実名性の上、学歴まで公開が原則(ただし必須ではない。私も「中卒お断り」だと勘違いしてた;-)。
それだけに「ここだけの話」というのはしづらいが、リアルな交友関係はあっという魔に「再構築」できる。なにしろ名詞に書いてあるとおりに検索ボックスに入力すればいいのだから。そしてコミュニティ(Facebookでは”Network”と呼ばれる)もリアルと一対一対応なものが多い。日本に住んでいれば”Japan”コミュニティに自動で所属するし、東大卒なら”U of Tokyo”コミュニティに自動で所属するという具合。

国民性の違いというのももちろんあると思う。
たしかに「オフ」でリアルとは切り離された付き合いだけの人が集まったコミュニティーはゆるくて居心地が良い。
それはそれでおもしろいけどやっぱりSNSの中だけのおもしろさであって積極的に現実の世界に出て行くものではないような気がする。

ミャンマー(ビルマ)とNOVA問題におけるFacebookの力:IT’s Big Bang! — ITビジネスの宇宙的観察誌 – CNET Japan

最近Facebookの威力を、まざまざと見せ付けた出来事に、「Support the Monks’ protest in Burma」の存在をあげる人は少なくないだろう。10月6日に全世界数十都市で行われ数万人が参加した、ミャンマー民主化運動弾圧抗議デモは、 Facebook上のこのグループを使って学生達が呼びかけたものだ。

先日破綻したNOVAの件でも、Facebookは同社に勤務する外国人教師たちの情報ネットワークとして、大きな役割を果たしている。NOVAが会社更生法を申請して教室を閉鎖する遥か以前、経営危機が噂される頃から、NOVAの外国人教師たちは、Facebook上にいくつもの関連グループを作り、情報交換をしてきた。破綻が明確になった以降は、これらのグループで講師たちの悲鳴と不安、そして転職の情報が交換された。
もちろん、mixiにもNOVA関連のコミュニティは、いくつか出来上がっているが、これらは主に受講生達のコミュニティであり、外国人講師達が遠慮なく本音の情報交換を出来る場としては、むしろFacebookのほうが機能しているようにも思える。

日本型のSNSがmixiに代表されるように異業種交換や友人のコミュニティ拡大という面では、一定の役割を果たしつつあるのはもちろんであるが、Facebookなどと比較してみると、爆発的な力を持つという段階には未だ差し掛かっていないように思える。
それが日本型SNSと呼ばれるものの限界なのか、あるいはどちらかというと政治的・社会的な集団活動が苦手な、日本人の社会的特性が影響してのことなのか、あるいはSNSの技術や歴史の円熟の問題なのかはにわかに判断できないが、ひとしきりの成長の神話が一段落し、近年は個人情報の流布など、ネガティブな面が先行する日本のSNSが、より強力なメディアとして成長するためには、多くの課題が残っているように思っている。

リアルな交友関係構築を補完するものか?

Facebookがリアルな交友関係だからだろうか?
個人的にはmixiでこのような行動はちょっと考えられない。

まぁインターネットのコミュニケーションに何を求めるか、なんだけど。
匿名のコミュニケーションはミニブログで十分なので自分の能力や技術力やセンスといったパーソナリティーを大きな声で主張したいのならこういうツールっていいなあと思った。

まだまだ使いはじめなので使ってみるです。

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